Windows 7 で実現する Flexible Workstyle

〜 Windows XP ユーザー必見! Windows 7 の魅力と移行方法をまとめて解説〜

更新日: 2011 年 9 月 5 日

スマートフォンやスレート型 PC などに代表される新しい IT インフラを活用し、新たな事業機会の創出や社内スタッフの生産性向上、柔軟な雇用環境の実現、万一の場合に備えた事業継続計画立案 (Business Continuity Planning) などを進める必要に迫られています。ここでは日本マイクロソフトで実現された "Flexible Workstyle" の実際をご紹介するとともに、そうした IT インフラを構築する前提として必要な、Windows XP から Windows 7 への移行について説明します。

マイクロソフト事例

日本マイクロソフトが実現した Flexible Workstyle とは?

日本マイクロソフトは、国内事業拠点の品川オフィスへの集約を機に、自分の座席がないシェアード オフィスの導入や、在宅勤務環境の大幅な改善など、新しいワークスタイルを実現するための環境を整備しました。「Windows プラットフォームと最新のマイクロソフト テクノロジを組み合わせて、いかに快適で生産性の高い作業環境が実現できるか。」このチャレンジの実際と、結果として実現された日本マイクロソフトのワークスタイルについて、当社デベロッパー & プラットフォーム統括本部 エバンジェリストの安納順一がご紹介します。

詳細へ

プラットフォーム統括本部 エバンジェリストの安納順一

Windows XP から Windows 7 への移行

Flexible Workstyle を実現するために、コンピューティングとインターネットの活用は欠かせません。従来からのノート PC に加え、スレート型 PC やスマートフォンなどの新しいデバイスや公衆無線 LAN の普及、VPN などさまざまなネットワーク テクノロジの登場により、いまでは時と場所を選ばずに情報にアクセスし、コミュニケーションに参加できるようになりました。単に使えるというだけなら、こうしたデバイスやサービスを組み合わせて、比較的容易に環境を作ることができるでしょう。しかしそれが組織の情報プラットフォームとして機能するためには、情報漏えいを防止したり、外部からの不正アクセスを阻止したりできる、安全なシステムでなければなりません。こうした機能性や柔軟性に加え、安全性を兼ね備えた IT インフラを構築するための第一歩は、クライアント PC の標準化と安全性強化を図ることです。ここでは、古い Windows XP クライアントを、新しい Windows 7 クライアントにスムースに移行するための 5 つのポイントについてまとめます。

詳細へ

Windows 7 クライアントにスムースに移行するための 5 つのポイント (OS、データ、アプリケーション、IE 6、ユーザー プロファイル)

ページのトップへ