次の方法で共有


ContainerControl.AutoScaleFactor プロパティ

定義

現在の自動スケーリングの寸法と設計時の自動スケーリングの寸法の間のスケール ファクターを取得します。

protected:
 property System::Drawing::SizeF AutoScaleFactor { System::Drawing::SizeF get(); };
protected System.Drawing.SizeF AutoScaleFactor { get; }
member this.AutoScaleFactor : System.Drawing.SizeF
Protected ReadOnly Property AutoScaleFactor As SizeF

プロパティ値

現在の自動スケーリングの寸法と設計時の自動スケーリングの寸法の間のスケーリング比を格納する SizeF

注釈

プロパティはAutoScaleFactor、 プロパティと AutoScaleDimensions プロパティの間の拡大縮小率をCurrentAutoScaleDimensions表します。 この値は、必要に応じて計算されます。 たとえば、 が (192, 144) AutoScaleDimensions で が (96, 96) の場合CurrentAutoScaleDimensionsAutoScaleFactor は (2.0, 1.5) になります。

自動スケーリングの詳細については、「Windows フォームでの自動スケーリング」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください