サーバーの役割のロードマップ

適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007

トピックの最終更新日: 2007-07-02

新しいサーバーの役割の導入によって、管理作業を向上させるために Microsoft Exchange Server 2007 のセットアップと展開が再設計されました。Exchange 2007 には、メッセージング システムを展開および分散する一般的な方法に合わせた 5 つのサーバーの役割が用意されています。サーバーの役割とは、メッセージング環境において特定の機能を実行するために必要な機能およびコンポーネントを論理的にグループ化する単位です。それぞれのサーバーの役割には、各機能のほかに、関連する構成およびセキュリティの設定をサポートする機能と、それらの機能を管理および構成するためにあらかじめ定義されたタスクの一覧が含まれます。

個々のサーバーの役割を展開する方法の詳細については、「サーバーの役割の展開」を参照してください。

ここでは、Exchange 2007 に用意されている新しいサーバーの役割のそれぞれを計画、展開、管理、およびトラブルシューティングする際に役立つ Exchange 2007 ヘルプ ドキュメントへのリンクを示します。

Exchange Server 2007 のサーバーの役割に関するドキュメントのロードマップ

次の表に、サーバーの役割に従って整理した、Exchange 2007 ヘルプへのリンクを示します。

詳細情報

アップグレード シナリオでサーバーの役割を展開する方法の詳細については、「Exchange 2007 へのアップグレード」を参照してください。

他のバージョンの Microsoft Exchange や他のメッセージング システムを Exchange 2007 にアップグレードする方法の詳細については、「Exchange 2007 へのアップグレード」を参照してください。

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。