組織から最後の従来の Exchange サーバーを削除する方法

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適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007

トピックの最終更新日: 2011-06-21

ここでは、組織で Exchange Server 2007 サーバーを共用している場合に最後の Microsoft Exchange Server 2003 コンピュータ、または Exchange 2000 Server コンピュータを削除する方法について説明します。最初の手順では、最後の Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーの削除のために Exchange 組織を準備する方法について説明します。2 番目の手順では、最後の Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーを削除する方法について説明します。組織から Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーを正しく削除するには、両方の手順を実行する必要があります。

開始する前に

次の手順を実行するには、使用するアカウントに以下の権限が委任されている必要があります。

  • Exchange 2007 サーバーの Exchange 2007 Organization Administrator の役割
  • Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーの Exchange 管理者 (完全) の役割

このトピックの手順を実行する前に、以下の点を確認してください。

サポートが中止された機能の詳細については、「Exchange 2007 でサポートが中止された機能および重視されなくなった機能」を参照してください。

手順

最後の Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーの削除のために組織を準備するには、次の操作を行います。

  1. 組織内の Exchange 2007 サーバーにすべてのメールボックスを移動します。詳細については、「単一フォレスト内でメールボックスを移動する方法」を参照してください。

  2. すべてのコンテンツを、従来のサーバー上のパブリック フォルダ データベースから、組織内の Exchange 2007 サーバーのパブリック フォルダ データベースに移動します。詳細な手順については、「パブリック フォルダ データベースの内容を別のパブリック フォルダ データベースに移動する方法」を参照してください。

  3. Exchange 2007 サーバーで、それぞれのオフライン アドレス帳 (OAB) について、生成プロセスを Exchange 2007 サーバーに移動します。詳細な手順については、「オフライン アドレス帳生成プロセスを別のサーバーに移動する方法」を参照してください。

  4. パブリック フォルダ メールボックスおよびストアを削除するには、Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーで、Exchange システム マネージャを使用して以下の手順を実行します。

    1. サーバーを展開し、パブリック フォルダ ストアを含むストレージ グループを展開します。次に、パブリック フォルダ ストアを右クリックし、[削除] をクリックします。
    2. パブリック フォルダ ストアが 1 つ以上のメールボックス ストアまたはユーザーの既定のストアであることを通知するダイアログ ボックスで、[OK] をクリックして新しいパブリック フォルダ ストアを選択します。[パブリック ストアの選択] ダイアログ ボックスで、Exchange 2007 サーバー上のパブリック フォルダ ストアを選択し、[OK] をクリックします。
    note注 :
    Exchange 2003 Service Pack 2 (SP2) では、すべてのパブリック フォルダのレプリカのバックグラウンドでの移動処理を完了するまで、Exchange システム マネージャでパブリック フォルダ ストアを削除できません。レプリカの移動には、数時間、場合によっては数日かかることがあります。レプリケーションが完了する前にパブリック フォルダ ストアを削除すると、パブリック フォルダのデータが失われる可能性があります。Exchange 2000 などの以前のバージョンの Exchange で Exchange システム マネージャを実行している場合は、パブリック フォルダ ストアを削除する前に、パブリック フォルダのレプリカの移動が完了していることを手動で確認する必要があります。パブリック フォルダのレプリカの移動が完了していることを確認するには、Exchange システム マネージャで、レプリカの移動元のサーバーを展開し、パブリック フォルダ ストアを含むストレージ グループを展開します。次に、パブリック フォルダ ストアを展開し、[パブリック フォルダ インスタンス] を選択します。パブリック フォルダ インスタンスの詳細ウィンドウに何も表示されない場合は、レプリカは移動されており、パブリック フォルダ ストアを削除しても問題ありません。

  5. インターネット メール フローが、Exchange 2007 トランスポート サーバーを介してルーティングされるように構成されていることを確認します。既定では、Exchange 2007 ではインターネット メール フローは有効になっていません。以下のいずれかの方法を使用して、インターネット メール フローを構成してください。

    note注 :
    最後の従来のサーバーを削除する前に、Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーに存在するすべての送信 SMTP コネクタの代わりとなる Exchange 2007 送信コネクタを作成済みであることを確認します。また、Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーが、Exchange 2007 送信コネクタまたはサード パーティ製の SMTP ゲートウェイのスマート ホストの一覧に存在しないことを確認します。
    important重要 :
    インターネットからの SMTP トラフィックが、この手順で構成したインターネットに接続されたメール サーバーにルーティングされるように、ドメイン ネーム システム (DNS) の MX リソース レコードに対して必要な変更を行っていることを確認します。MX レコードによって解決されるアドレスを判別するには、NSlookup コマンドライン ツールを使用します。詳細については、Nslookup についてのページを参照してください (このサイトは英語の場合があります)。

  6. すべての受信プロトコル サービス (ActiveSync、Microsoft Office Outlook Web Access、Outlook Anywhere、POP3、IMAP4、自動検出サービス、およびその他の Exchange Web サービス) が Exchange 2007 クライアント アクセス サーバーを指していることを確認するには、以下の手順を実行します。

    1. Exchange 2007 クライアント アクセス サーバーにアクセスできるように、インターネット ホスト名および IP アドレスが DNS で適切に構成されていることを確認します。Exchange 2007 サーバーを公開して、クライアントがインターネットから自身のメールボックスにアクセスできるようにする方法の詳細については、ISA Server 2006 での Exchange Server 2007 の公開についてのページを参照してください (このサイトは英語の場合があります)。
    2. クライアントが正しく構成されていることを確認します。

  7. Exchange 2003 または Exchange 2000 のルーティング グループと Exchange 2007 のルーティング グループを接続するルーティング グループ コネクタを削除します。この操作は、Exchange 2003 または Exchange 2000 のシステム マネージャから行うことができます。また、Exchange 管理シェルで Remove-RoutingGroupConnector コマンドレットを使用することもできます。詳細については、「Remove-RoutingGroupConnector」を参照してください。

  8. Exchange 2003 または Exchange 2000 の受信者ポリシーの中で、メールボックス マネージャ ポリシーのみで、電子メール アドレスが定義されていない ([電子メール アドレス (ポリシー)] タブを持たない) ものがある場合は、以下の手順を実行してこのポリシーを削除します。

    1. Exchange システム マネージャで、[受信者] を展開し、[受信者ポリシー] を選択します。
    2. ポリシーがメールボックス マネージャ ポリシーのみであることを確認するには、ポリシーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[プロパティ] ページに [電子メール アドレス (ポリシー)] タブが存在しない必要があります。
    3. ポリシーを削除するには、ポリシーを右クリックし、[削除] をクリックします。[OK] をクリックし、[はい] をクリックします。

  9. Exchange 2003 または Exchange 2000 のポリシーの中で、電子メール アドレス ポリシーとメールボックス マネージャ ポリシーの両方である ([メールボックス マネージャの設定 (ポリシー)] タブと [電子メール アドレス (ポリシー)] タブの両方を持っている) ものがある場合は、以下の手順を実行して、このポリシーのメールボックス マネージャの部分を削除します。

    1. Exchange システム マネージャで、[受信者] を展開し、[受信者ポリシー] を選択します。
    2. ポリシーを右クリックし、[プロパティ ページの変更] をクリックします。
    3. [メールボックス マネージャの設定] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。
    note注 :
    組織で引き続き定義しておく電子メール アドレスを含む電子メール アドレス受信者ポリシーは削除しないでください。Exchange 2007 は、新しい受信者を準備するときにこれらのポリシーを使用します。

Exchange 2007 組織から最後の Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーを削除するには、次の操作を行います。

  1. Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーで以下の手順を実行して、Exchange 2003 または Exchange 2000 の管理グループから Exchange 2007 の管理グループにパブリック フォルダ階層を移動します。

    1. Exchange システム マネージャで、[管理グループ] を展開し、[Exchange Administrative Group (FYDIBOHF23SPDLT)] を右クリックします。次に、[新規] をクリックし、[パブリック フォルダ コンテナ] を選択します。
    2. パブリック フォルダ ツリーを含む Exchange 2003 または Exchange 2000 の管理グループを展開し、[フォルダ] を展開します。次に、[パブリック フォルダ] を Exchange 2007 の管理グループの下の [フォルダ] にドラッグします。
    note注 :
    この手順を実行しないと、Exchange 2003 または Exchange 2000 の管理グループを削除した場合に、Exchange 2007 のパブリック フォルダ データベースのマウントに失敗する可能性があります。

  2. 以下の手順を実行して、ドメインの受信者更新サービスを削除します。

    1. Exchange 2003 または Exchange 2000 のシステム マネージャで、[受信者] を展開し、[受信者更新サービス] を選択します。
    2. 各ドメインの受信者更新サービスを右クリックし、[削除] をクリックします。
    3. [はい] をクリックします。

  3. Exchange 2003 または Exchange 2000 のシステム マネージャを使用して [受信者更新サービス (エンタープライズ構成)] を削除することはできません。ADSI Edit (AdsiEdit.msc) を使用し、以下の手順を実行して [受信者更新サービス (エンタープライズ構成)] を削除します。

    1. ADSI Edit を開き、[Configuration]、[CN=Configuration,CN=<ドメイン>]、[CN=Services]、[CN=Microsoft Exchange]、[CN=<Exchange 組織名>]、[CN=Address Lists Container] の順に展開し、[CN=Recipient Update Services] を選択します。
    2. 結果ウィンドウで、[受信者更新サービス (エンタープライズ構成)] を右クリックし、[削除] をクリックします。次に、[はい] をクリックして削除を確認します。
    Caution注意 :
    ADSI Edit を使用して Exchange 2007 オブジェクトの変更や削除を行わないでください。この手順は、Exchange 2007 で必要としない従来のオブジェクトのみを削除することを目的としています。
    note注 :
    AdsiEdit.msc は、Microsoft Windows Server 2003 CD の Support\Tools に含まれています。ADSI Edit の詳細については、Adsiedit の概要についてのページを参照してください (このサイトは英語の場合があります)。

  4. [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用して Exchange 2003 または Exchange 2000 をアンインストールします。詳細については、Exchange Server 2003 のアンインストール方法についてのページ、または Exchange 2000 Server のアンインストール方法についてのページを参照してください (これらのサイトは英語の場合があります)。

    note注 :
    Exchange システム マネージャのグラフィカル ユーザー インターフェイスを使用してパブリック フォルダ、詳細テンプレート、またはアドレス テンプレートを管理する場合は、最後の Exchange 2003 サーバーまたは Exchange 2000 サーバーを削除しても、Exchange システム マネージャをインストールしたままにすることができます。Exchange システム マネージャを保持するには、Microsoft Exchange インストール ウィザードの [コンポーネントの選択] ページで、[Microsoft Exchange] コンポーネントに対して [変更] を選択し、[Microsoft Exchange メッセージングおよびコラボレーション サービス] コンポーネントに対して [削除] を選択します。[Microsoft Exchange システム管理ツール] コンポーネントに対しては [なし (インストール済み)] を選択します。
    Caution注意 :
    メールボックスを含む Exchange 2003 または Exchange 2000 管理グループをを削除する前に、パブリック フォルダ階層が別の管理グループに移動されていることを確認してください。また、Free/Busy パブリック フォルダが他の管理グループのサーバーにレプリケートされていることも確認してください。他の管理グループのサーバーにパブリック フォルダのレプリカを作成する一般的な方法として、各パブリック フォルダのレプリカ 一覧を更新して、送信先サーバーを指定します。データが送信先サーバーにレプリケートされる時間を十分とった後、パブリック フォルダ データベースが空であることを確認します。それには、Exchange システム マネージャの [パブリック フォルダ インスタンス] ノードを使用するか、get-PublicFolderStatistics コマンドレットを使用します。結果が空である場合、パブリック フォルダ データベースは空です。パブリック フォルダ データベースを削除するとき、管理グループとオフライン アドレス帳 (OAB) のサイト フォルダとして機能する別のパブリック フォルダ データベースを選択するよう求められることがあります。また、メッセージング データベースの既定のパブリック フォルダ データベースとして機能する別のパブリック フォルダ データベースを選択するよう求められることもあります。その場合、サイト フォルダ サーバーは、管理グループと OAB サイト フォルダが存在することを確認するパブリック フォルダ データベースを表します。サイト フォルダ サーバーは組織内の任意のパブリック フォルダ データベースにすることができます。サイト フォルダ サーバーでは、見つからない管理グループのサイト フォルダを削除することはありません。しかし、サイト フォルダ サーバーでは、見つからない OAB のサイト サーバーは削除します。

  5. 組織から元の管理グループを削除しないことをお勧めします。通常、管理グループが削除され、システム アテンダント メールボックスにメールがバックアップされるようになった場合は、削除した管理グループの空き時間情報のフォルダが、残りの管理グループのいずれにも正しく複製されなかったことを示します。この問題を解決するには、次の方法のいずれかを使用します。

    方法 1 : 削除した管理グループの空き時間情報のフォルダのレプリカを、残りの管理グループのいずれかに追加します。そのためには、以下の手順を実行します。

    1. Exchange 管理シェルで、次のコマンドを実行します。get-publicfolder -Identity "\NON_IPM_SUBTREE\SCHEDULE+ FREE BUSY" -Recurse | fl name,Replicas
      SCHEDULE+ FREE BUSY フォルダのうち少なくとも 1 つで、レプリカとして一覧に表示されるはずの Exchange 2010 サーバーまたは Exchange 2007 サーバーが欠落していることに注目してください。出力は次のようになります。Name :EX:/o=contoso/ou=Exchange Administrative Group (FYDIBOHF23SPDLT) Replicas : {}
    2. Exchange 管理シェルで、次のコマンドを実行します。set-publicfolder -Identity "\NON_IPM_SUBTREE\SCHEDULE+ FREE BUSY\<Name of Folder>" -replicas "<Target PF Database>"
      たとえば、次のように入力します。Set-publicfolder –identity "\NON_IPM_SUBTREE\SCHEDULE+ FREE BUSY\EX:/o=contoso/ou=Exchange Administrative Group (FYDIBOHF23SPDLT)" –Replicas "Server\Storage Group\Public Folder Database"
    3. 手順 1 のコマンドを使用してパブリック フォルダ グループにレプリカが作成されたことを確認します。次の例では、フォルダにレプリカ オブジェクトが作成されています。Name :EX:/o=contoso/ou=Exchange Administrative Group (FYDIBOHF23SPDLT) Replicas :{Public Folder Database}
    4. 空き時間情報のデータが移入されていないユーザーはすべて、空き時間情報のデータの移入を目的とした会議出席依頼を承諾または辞退する必要があります。

    方法 2 : 削除した管理グループのユーザーの LegacyExchangeDN 属性を変更して、残りの管理グループのいずれかをポイントします。そのためには、次の手順を実行します。

    1. https://www.codeplex.com/admodify から Admodify.exe ツールをダウンロードした後, .zip ファイル内のコンテンツを特定のフォルダに展開します (このサイトは英語の場合があります)。
    2. [Admodify.exe] をダブルクリックします。プログラムを実行するように求められたら、[実行] をクリックします。
    3. [ADModify.NET] ダイアログ ボックスで、[Modify Attributes] をクリックします。
    4. [Domain List] で、影響を受ける Exchange サーバーが存在するドメインに対応するドメイン エントリをクリックします。たとえば、[DC=corp,DC=example,DC=com] をクリックします。
    5. [Domain Controller List] で、影響を受ける Exchange ユーザーをホストするドメイン コントローラの完全修飾ドメイン名をクリックします。たとえば、[DC-1.corp.example.com] をクリックします。
    6. 次のチェック ボックスをオフにします。

    • [Groups]

    • [Contacts]

    • [Public Folders]

    • [Show Containers Only]

      note注 :
      [Users] チェック ボックスはオフにしないでください。

    • [Domain Controller List] の横にある緑色の矢印ボタンをクリックします。

    1. [Domain Tree List] で、表示されているドメイン オブジェクトを展開します。
    2. 影響を受けるユーザーが存在するコンテナをクリックします。たとえば、[Users] をクリックします。
    3. [Add to List]、[Select All]、[Next] の順にクリックします。
    4. [Custom] タブをクリックし、[Make a customized attribute modification] チェック ボックスをオンにします。
    5. [Attribute Name] ボックスに「LegacyExchangeDN」と入力します。
    6. [Attribute Value] ボックスに、組織を示す文字列値に対応するエントリを入力します。文字列値の末尾はすべてのユーザーを示す変数に置き換える必要があります。たとえば、次のような値を入力します。
      /o=First Organization/ou=Exchange Administrative Group (Internal_Name)/cn=Recipients/cn=%'Alias'
      この例では、文字列値の cn=%'Alias' の部分は次のようになっています。
    1. [Go] をクリックします。

  6. 最後の Exchange 2003 または Exchange 2000 のサーバーが Exchange 2007 組織から削除された後、次のコマンドを実行して、Exchange Servers グループの "DACL の書き込み" 継承 (グループ) 権限をドメインのルートから削除する必要があります。

    Remove-ADPermission "dc=<Domain>" -user "<RootDomain>\Exchange Enterprise Servers" -AccessRights WriteDACL -InheritedObjectType Group

  7. 最後の Exchange 2003 または Exchange 2000 のサーバーが Exchange 2007 組織から削除された後、従来の Exchange Domain Servers セキュリティ グループと Exchange Enterprise Servers セキュリティ グループも削除することができます。

    Caution注意 :
    これらのセキュリティ グループのいずれかを削除する前に、各グループが空で、その他の目的やプロセスに使用されていないことを確認する必要があります。これらのグループのいずれかまたは両方にメンバが含まれていて、すべてのメンバがセキュリティ識別子 (SID) として表示されている場合、グループは安全に削除することができます。少なくとも 1 つのグループにメンバが含まれていて、メンバがコンピュータ名に解決される場合には、グループを削除する前に、このコンピュータが機能している Exchange サーバーではないことを確認する必要があります。

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。