次の方法で共有


[ADO NET 変換先エディタ] ([エラー出力] ページ)

[ADO NET 変換先エディタ] ダイアログ ボックスの [エラー出力] ページを使用すると、エラー処理オプションを指定できます。

ADO NET 変換先の詳細については、「ADO NET 変換先」を参照してください。

[エラー出力] ページを開くには

  1. Business Intelligence Development Studio で、ADO NET 変換先を含む Integration Services パッケージを開きます。

  2. [データ フロー] タブで、ADO NET 変換先をダブルクリックします。

  3. [ADO NET 変換先エディタ] で、[エラー出力] をクリックします。

オプション

  • [入力または出力]
    入力の名前を表示します。

  • [列]
    使用しません。

  • [エラー]
    エラーが発生したときの処理方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を指定します。

    関連項目 :データのエラー処理

  • [切り捨て]
    使用しません。

  • [説明]
    操作の説明を表示します。

  • [選択したセルに設定する値]
    エラーまたは切り捨てが発生した場合に、選択したすべてのセルに対して障害を無視するか、行をリダイレクトするか、コンポーネントを失敗させるかを指定します。

  • [適用]
    選択したセルにエラー処理オプションを適用します。