PUBLISH PACKAGE
適用対象: Application Virtualization
パッケージ全体の内容を公開します。
SFTMIME PUBLISH PACKAGE:パッケージ名 /MANIFEST マニフェスト パス [/GLOBAL] [/LOG ログパス名 | /CONSOLE | /GUI]
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
PACKAGE:<パッケージ名> |
ユーザーに表示されるパッケージのユーザー フレンドリ名。 |
/MANIFEST <マニフェスト パス> |
パッケージに含まれているアプリケーションとそれらの公開情報がすべて含まれているマニフェスト ファイルのパスまたは URL。 |
/GLOBAL |
存在する場合は、このコンピュータのすべてのユーザーがパッケージを使用できるようになります。 |
/LOG |
指定した場合、出力は指定のパス名に記録されます。 |
/CONSOLE |
指定した場合、出力はアクティブ コンソール ウィンドウに表示されます (既定)。 |
/GUI |
指定した場合、出力は Windows ダイアログ ボックスに表示されます。 |
[Template Token Value]
バージョン 4.6 では、以下のオプションが追加されました。
/LOGU |
指定した場合、出力は指定のパス名に UNICODE 形式で記録されます。 |
[Template Token Value]
重要
- パッケージが既に Application Virtualization Client に追加されている必要があります。また、マニフェスト ファイルが必要です。
- GLOBAL パラメータを使用するには、PUBLISH PACKAGE コマンドをローカル管理者として実行する必要があります。それ以外の場合は、ManageTypes と PublishShortcut アクセス許可だけが必要です。
- [GLOBAL] パラメータなしでの公開では、ユーザーはパッケージ内のアプリケーションにアクセスできます。また、マニフェストに含まれていないファイルの種類とショートカットがユーザーのプロファイルに公開されます。
- [GLOBAL] パラメータを用いた公開では、マニフェストに含まれているファイルの種類とショートカットが "All Users" プロファイルに追加されます。
- 呼び出し前のパッケージがグローバルではなく、かつ [GLOBAL] パラメータを使用すると、パッケージはグローバルになり、すべてのユーザーが使用できるようになります。
参照:
その他のリソース
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