SFTMIME コマンド リファレンス

適用対象: Application Virtualization

SFTMIME は、Application Virtualization (App-V) で使用されるコマンド ライン インタフェースで、多数のクライアント構成の詳細を管理できます。ここには、すべてのコマンドとそのパラメータが、簡単な説明と共に示されています。

重要

  • バックスラッシュ文字はすべて、前にバックスラッシュを使用してエスケープする必要があります。そうしないと、パスが正しく解析されません。

  • 呼び出しプログラムを使用して [CreateProcess] で SFTMIME を呼び出す場合は、最初のパラメータが sftmime.exe へのパスであることを確認する必要があります。

  • SFTMIME [QUERY OBJ] コマンドの出力を [findstr] コマンドにパイプ処理して、文字列を検索することはできません。

  • [GLOBAL] スイッチを使用するには、ローカル管理者権限が必要です。

  • 短いパスおよび相対パスを使用すると予期しない結果をもたらす可能性があるので、避ける必要があります。常に完全パスを使用します。

このセクションの内容

ADD APP

ADD PACKAGE

ADD SERVER

ADD TYPE

CLEAR APP

CLEAR OBJ

CONFIGURE APP

CONFIGURE PACKAGE

CONFIGURE SERVER

CONFIGURE TYPE

DELETE APP

DELETE OBJ

DELETE PACKAGE

DELETE SERVER

DELETE TYPE

HELP

LOAD APP

LOAD PACKAGE

LOCK APP

PUBLISH APP

PUBLISH PACKAGE

QUERY OBJ

REFRESH SERVER

REPAIR APP

UNLOAD APP

UNLOAD PACKAGE

UNLOCK APP

UNPUBLISH PACKAGE

-----
MDOP の詳細については、TechNet ライブラリの参照、TechNet Wiki でのトラブルシューティングの検索、または FacebookTwitter をフォローしてください。 MDOP ドキュメントに関するご意見やご提案は、以下までお送りください。 MDOPdocs@microsoft.com。