ADD PACKAGE
適用対象: Application Virtualization
パッケージ レコードを追加します。パッケージが既に存在する場合、このコマンドは既存パッケージの構成を更新します。
SFTMIME ADD PACKAGE:パッケージ名 /MANIFEST マニフェスト パス [/OVERRIDEURL url [/AUTOLOADONREFRESH] [/AUTOLOADONLOGIN] [/AUTOLOADONLAUNCH] [/AUTOLOADTARGET {NONE|ALL|PREVUSED}] [/GLOBAL] [/LOG ログパス名 | /CONSOLE | /GUI]
パラメータ | 説明 |
---|---|
PACKAGE:<パッケージ名> |
ユーザーに表示されるパッケージのユーザー フレンドリ名。 |
/MANIFEST <マニフェスト パス> |
パッケージ内のアプリケーションとそれらの公開情報がすべて含まれているマニフェスト ファイルのパス。 |
/OVERRIDEURL <URL> |
パッケージの SFT ファイルの場所。 |
/AUTOLOADONREFRESH |
公開の更新後に、バックグラウンド読み込みが実行されます。 |
/AUTOLOADONLOGIN |
ユーザーのログイン時に、バックグラウンド読み込みが実行されます。 |
/AUTOLOADONLAUNCH |
ユーザーがパッケージのアプリケーションを起動すると、バックグラウンド読み込みが実行されます。 |
/AUTOLOADTARGET ターゲット |
自動読み込みされるパッケージのアプリケーションを指定します。 |
なし |
/AUTOLOADONxxx フラグがあっても、自動読み込みは実行されません。 |
ALL |
自動読み込みトリガが有効である場合、既に起動済みであるかどうかにかかわらず、パッケージ内のすべてのアプリケーションがキャッシュに読み込まれます。 |
PREVUSED |
自動読み込みが有効である場合、パッケージのいくつかのアプリケーションが既にユーザーによって起動済みの場合は、そのパッケージが読み込まれます。 |
/GLOBAL |
存在する場合は、このコンピュータのすべてのユーザーがパッケージを使用できるようになります。 |
/LOG |
指定した場合、出力は指定のパス名に記録されます。 |
/CONSOLE |
指定した場合、出力はアクティブ コンソール ウィンドウに表示されます (既定)。 |
/GUI |
指定した場合、出力は Windows ダイアログ ボックスに表示されます。 |
[Template Token Value]
バージョン 4.6 では、以下のオプションが追加されました。
/LOGU |
指定した場合、出力は指定のパス名に UNICODE 形式で記録されます。 |
[Template Token Value]
参照:
その他のリソース
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