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ADD SERVER

適用対象: Application Virtualization

公開サーバーを追加します。

SFTMIME ADD SERVER:サーバー名 /HOST ホスト名 /TYPE {HTTP|RTSP} /PATH パス [/PORT ポート] [/REFRESH {ON|OFF}] [/SECURE] [/LOG ログパス名 | /CONSOLE | /GUI]

パラメータ 説明

SERVER:<サーバー名>

公開サーバーの表示名。

/HOST <ホスト名>

公開サーバーのホスト名または IP アドレス。

/TYPE {HTTP|RTSP}

公開サーバーが Web サーバー ("HTTP") であるか Application Virtualization Server ("RTSP") であるかを指定します。

/PORT <ポート>

公開サーバーがリッスンするポート。 既定では、通常の HTTP サーバーの場合は 80、セキュリティ強化を使用する HTTP サーバーの場合は 443、通常の Application Virtualization Sever の場合は 554、セキュリティ強化を使用するサーバーの場合は 322 に設定されます。

/PATH <パス>

公開要求で使用される URL のパス部分。TYPE パラメータが RTSP に設定されている場合は、このパスはオプションで、既定では "/" に設定されます。

/REFRESH

ON に設定した場合、ユーザーのログイン時に公開情報は更新されます。既定では ON に設定されます。

/SECURE

存在する場合は、公開サーバーに対してセキュリティ強化がされた接続を確立するように指定します。

/LOG

指定した場合、出力は指定のパス名に記録されます。

/CONSOLE

指定した場合、出力はアクティブ コンソール ウィンドウに表示されます (既定)。

/GUI

指定した場合、出力は Windows ダイアログ ボックスに表示されます。

[Template Token Value]

バージョン 4.6 では、以下のオプションが追加されました。

/LOGU

指定した場合、出力は指定のパス名に UNICODE 形式で記録されます。

[Template Token Value]

参照:

その他のリソース

SFTMIME コマンド リファレンス

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