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LOAD PACKAGE

適用対象: Application Virtualization

指定されたパッケージをファイル システム キャッシュに読み込みます。

SFTMIME LOAD PACKAGE:パッケージ名 [/SFTPATH sft パス名] [/LOG ログパス名 | /CONSOLE | /GUI]

パラメータ 説明

PACKAGE:<パッケージ名>

読み込むパッケージの名前です。

/SFTPATH <sft パス名>

指定した場合、ロード元の SFT ファイルへのパスになります。

/LOG

指定した場合、出力は指定のパス名に記録されます。

/CONSOLE

指定した場合、出力はアクティブ コンソール ウィンドウに表示されます (既定)。

/GUI

指定した場合、出力は Windows ダイアログ ボックスに表示されます。

[Template Token Value]

バージョン 4.6 では、以下のオプションが追加されました。

/LOGU

指定した場合、出力は指定のパス名に UNICODE 形式で記録されます。

[Template Token Value]

注意

  • SFTPATH が指定されない場合、クライアントは OSD ファイル、ApplicationSourceRoot レジストリ キーの値、または OverrideURL 設定を基に構成済みのパスを使用してパッケージを読み込みます。

  • LOAD PACKAGE コマンドは同期読み込みを実行し、パッケージが完全に読み込まれるか、またはエラー状態が発生するまでは完了しません。

参照:

その他のリソース

SFTMIME コマンド リファレンス

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