ステップ 8. エンタープライズ VoIP のユーザーの有効化
トピックの最終更新日: 2009-05-06
このステップの実行には、Office Communications Server 2007 管理ツールを使用します。
エンタープライズ VoIP のユーザーを構成するには
[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] をポイントします。次に、[管理ツール] をポイントし、[Office Communications Server 2007] をクリックします。
ユーザーが配置されているエンタープライズ プールまたは Standard Edition サーバー ノードを展開します。
ユーザーが配置されているプールまたはサーバーを展開し、[ユーザー] ノードをクリックします。
右側のペインで、構成する 1 人以上のユーザーを右クリックし、[ユーザーの構成] をクリックします。
[ユーザーの構成ウィザードへようこそ] ページで [次へ] をクリックします。
[ユーザー設定の構成] ページで、[次へ] をクリックします。
[会議の設定の構成] ページで、[次へ] をクリックします。
[ユーザー設定の構成: 会議ポリシーの指定] ページで、[次へ] をクリックします。
[エンタープライズ VoIP の構成] ページで、[選択したユーザーのエンタープライズ VoIP 設定を変更する] をオンにし、[エンタープライズ VoIP を有効にする] をクリックします。[次へ] をクリックします。
[エンタープライズ VoIP 設定と場所のプロファイルの構成] ページで、[選択したユーザーのエンタープライズ VoIP ポリシーを変更する] をオンにします。
一覧からエンタープライズ VoIP ポリシーを選択し、[次へ] をクリックします。
注: 適用する前にポリシーを表示するには、ポリシーを選択し、[表示] をクリックします。 [選択したユーザーの場所のプロファイルを変更する] をオンにします。
一覧から場所のプロファイルを選択し、[次へ] をクリックします。
注: 適用する前に場所のプロファイルを表示するには、プロファイルを選択し、[表示] をクリックします。 [ユーザーの構成の準備完了] ページで、設定を確認して、[次へ] をクリックします。
[構成処理の状態] ページで、処理が正常に行われたことを確認し、[完了] をクリックします。
注: エラーが発生した場合は、ステップ 1. に戻ります。 Exchange Server ユニファイド メッセージングを実行しているサーバーでは、エンタープライズ VoIP に対して有効化されたユーザーを、Exchange Server ユニファイド メッセージングに対して構成します。
注: 詳細については、「ステップ 1. Office Communications Server と連動するための Microsoft Exchange でのユニファイド メッセージングの構成」を参照してください。通話応答および Outlook Voice Access 用にユーザーをプロビジョニングする方法の詳細については、Exchange Server 2007 のマニュアルを参照してください。