Microsoft Dynamics CRM 2015 システム要件と必要なコンポーネント

 

公開日: 2016年11月

対象: Dynamics CRM 2015

Microsoft Dynamics CRM (設置型) バージョンは、次のソフトウェアが必要です。

  • Microsoft Windows Server

  • Microsoft Windows ServerActive Directory インフラストラクチャ

  • インターネット インフォメーション サービス (IIS) Web サイト

  • クレームベースの Security Token Service (インターネットに接続する展開に必要)

  • Microsoft SQL Server 2012

  • Microsoft SQL Server 2012 レポート サービス

  • Microsoft Exchange Server または POP3 準拠の電子メール サーバーへの接続 (電子メールの追跡に必要)

  • SharePoint Server (ドキュメント管理に必要)

  • Outlook 用 Dynamics CRM を使用する場合、Windows オペレーティング システム。Apple Safari を実行する場合はApple Mac、サポートされているタブレット PC、またはモバイル デバイス。

  • Internet Explorer の以降のバージョン、または Apple Safari、Google Chrome および Mozilla Firefox の最新バージョンなどサポートされている Web ブラウザー。

  • Microsoft Office Outlook (任意)。

注意

ハードウェアとソフトウェア要件、またはサポートされている特定の製品バージョンおよびサービス パック レベルについては、このトピックで後述する「このセクションの内容」のリンクを参照してください。

重要

通常、Microsoft Dynamics 365 では、Windows Server、Microsoft SQL Server、Microsoft Office などの必須コンポーネントすべてについて、最新バージョンおよび Service Pack (SP) がサポートされます。 ただし、必須コンポーネントの最新バージョンを完全にサポートするには、Microsoft Dynamics 365 に最新の更新プログラムを適用する必要があります。

Microsoft Dynamics 365 は、Microsoft Office や Microsoft Exchange Server など、すべての依存製品およびテクノロジのサポート ポリシーに準拠しています。 たとえば、Microsoft Office 2010 の保守サポートは 2015 年 10 月 13 日に終了します。このため、Microsoft Office 2010 上で実行される Outlook 用 Dynamics CRM の保守サポートも同じ日に終了します。 詳細については、「プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧」を参照してください。

Microsoft Dynamics 365をインストールする前に、必要なまたはオプションの製品やテクノロジおよびサポートされている構成に関する詳細情報を提供する次のトピックを確認します。

このセクションの内容

Microsoft Dynamics CRM Server 2015 のハードウェア要件_deleted

Microsoft Dynamics CRM Server 2015_deleted 用の Microsoft SQL Server のハードウェア要件

Microsoft Dynamics CRM Server 2015 のソフトウェア要件

Microsoft Dynamics CRM 2015 の Active Directory およびネットワーク要件

Microsoft Dynamics CRM 2015 レポートの要件 _ 削除済み

Microsoft Dynamics CRM 2015 言語サポート

関連項目

サポートされる Web ブラウザーとモバイル デバイス
Outlook 用 CRM
E-mail Router
Microsoft Dynamics CRM 2015 および CRM Online の管理者とカスタマイザー向け新機能
Microsoft Dynamics CRM 2015 の展開の計画

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