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JDBC ドライバのシステム要件

Microsoft SQL Server 2005 JDBC Driver を使用して SQL Server データベースからデータにアクセスするには、次のコンポーネントをコンピュータにインストールする必要があります。

  • Microsoft SQL Server 2005 JDBC Driver

  • Java ランタイム環境

Java ランタイム環境の要件

JDBC 3.0 の各機能は、バージョン 1.4 以降の Java ランタイム環境 (JRE) を必要とするため、JDBC ドライバでもバージョン 1.4 以降の JRE が必要です。 JDBC ドライバは、主要なすべての仮想マシンで機能するように設計されていますが、公式には Sun JRE 1.4 以降でサポートされています。

SQL Server の要件

JDBC ドライバは、特に SQL Server 2005 で導入された機能を使用するために設計されていますが、64 ビット バージョンを含む SQL Server 2000 と下位互換性があります。

オペレーティング システムの要件

JDBC ドライバは、Java 仮想マシン (JVM) の使用をサポートするすべてのオペレーティング システムで機能するように設計されています。 ただし、公式にサポートされているのは、Sun Solaris、Red Hat Linux、および Windows 2000 以降のオペレーティング システムだけです。

サポートされている言語

JDBC ドライバは、すべての SQL Server 列の照合順序をサポートしています。

照合順序の詳細については、SQL Server オンライン ブックの「照合順序の使用」を参照してください。

参照

その他のリソース

JDBC ドライバの概要