Cloud Connector 新バージョンへのアップグレード

Skype for Business Server 2015
 

トピックの最終更新日:2017-11-14

既存の Cloud Connector Edition 展開をアップグレードする方法について説明します。

オンライン管理テナントのアカウントを設定しており、自動更新を有効にしている場合は、自動更新の時間枠の設定に応じて、Skype for Business Cloud Connector エディションの既存の展開がより新しいバージョンに自動でアップグレードされます。手動でアップグレードを実行することもできます。

Cloud Connector エディションのバージョン 1.4.1 以降では、既定で自動更新が実行されます。 最新バージョン (2.1) を手動でアップグレードする場合は、このトピックで後で1 つのサイトを新しいバージョンにアップグレードを参照してください。

自動更新では、Cloud Connector サービスが実行中であることが必要です。次の手順で、自動更新のプロセスを説明します。

  • 自動更新プロセスは、自動更新について構成したスケジュールに従って実行します。

  • オペレーティング システムがタスクを更新する

    • すべての Cloud Connector VM に対するオペレーティング システムの更新プログラムを確認してダウンロードします。

    • すべての Cloud Connector VM に対するインストールおよび更新を 1 台ずつ実行して、再起動します。

    • Cloud Connector VM の再起動後に、さらに再起動が必要かどうか確認します。

    • Cloud Connector VM が正常に構成された後、Cloud Connector ホスト コンピューターに対してこの処理を繰り返します。

    • Cloud Connector ホスト コンピューターが正常に起動した後、未処理のオペレーティング システムの更新タスクがすべて完了します。

  • Cloud Connector の更新タスク

    • ダウンロード サイトからバージョン ファイルをダウンロードして確認します。

    • 新しいバージョンの .msi ファイルをダウンロードします。

    • 古い msi ファイルをアンインストールして、新しい msi ファイルをインストールします。

    • 新しいバージョンの Skype for Business の BITS をダウンロードします。

    • Register-CcAppliance を呼び出してアプライアンスを登録します。

    • 新しい Cloud Connector バージョンをインストールします。

    • 古いアプライアンスをドレインして、ネットワーク接続を新しいアプライアンスに切り替えます。

note注:
クラウド コネクタは、新しいビルドに更新すると、クラウドのコネクタのコマンドレットを更新できません可能性があります。 これは、たとえば、PowerShell ウィンドウは開いたままに自動更新が発生したときに場合に発生します。 更新されたコマンドレットを読み込むには、次の手順のいずれかの操作を行います。
  • クラウド コネクタ アプライアンスでは、PowerShell を閉じ、PowerShell をもう一度します。

  • または、インポート モジュール CloudConnector を実行することができます-強制します。

アップグレードするサイトにアプライアンスが 1 台のみある場合は、次を行います。

  1. Cloud Connector[コントロール パネル] > [プログラム] > [プログラムと機能] で既存の のバージョンをアンインストールします。

  2. CloudConnector.msi の新バージョンを https://aka.ms/CloudConnectorInstaller からインストールします。

  3. CloudConnector.ini ファイルがインストールするバージョンに該当するファイルで、環境に必要な値をすべて更新したことを確認します。以前のリリースからの .ini ファイルを使うことはできませんCloud Connector をアップグレードする場合は「Cloud Connector アプライアンスの準備」トピックをご覧ください。また CloudConnector.ini ファイルで、SiteName と EnableReferSupport が正しい値に設定されていることを確認してください。

  4. 管理者として PowerShell コンソールを起動し、次のコマンドレットを実行して現在のアプライアンスを登録します。

    Register-CcAppliance
    
  5. 次のコマンドレットを実行して最新のバージョンをダウンロードします。

    Start-CcDownload
    
  6. 次のコマンドレットを実行してインストールを開始します。

    Install-CcAppliance -Upgrade
    
  7. 次のコマンドレットを実行して、新しい展開をアクティブ化し、以前のバージョンをオフにします。

    Switch-CcVersion
    

サイトに複数のアプライアンスがある場合は、前の手順に従い各アプライアンスを一度に 1 台ずつアップグレードしてください。

ドメイン管理者、仮想マシン管理者、セーフ モード管理者、テナント管理者の資格情報を更新する場合は、 UpdateAllCredentials パラメーターを使ってコマンドレットを実行し、すべての資格情報をリセットできます。

Install-CcAppliance -UpdateAllCredentials

次に、新しいバージョンへのアップグレードを開始すると、新しい資格情報を入力するように指示されます。

テナント管理者の資格情報のみをリセットする場合は、次のコマンドレットを実行します。

Set-CcCredential -AccountType TenantAdmin

単一サイトのアップグレードの手順に従い、展開でサイトごとに一度に 1 つのサイトずつアップグレードします。各サイトをアップグレードしたら、必ずCloud Connector 展開の確認を行ってください。


 
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