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Microsoft Application Virtualization 4.5 SP1 について

適用対象: Application Virtualization 4.5 SP1

このサービス パックには、以下の変更が含まれます。

  • Windows 7 と Windows Server 2008 R2 に対するサポート: App-V 4.5 SP1 は Windows 7 および Windows Server 2008 R2 をサポートしています。サポートされる Windows 7 の機能には、タスク バー、AppLocker、BranchCache、および BitLocker To Go が含まれます。Windows Server 2008 R2 のサポートは、Application Virtualization Server に対してのみ適用されます。Windows 7 の AppLocker サポートの詳細については、Windows AppLocker (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=156732) を参照してください。

  • サード パーティの Kerberos 領域のサポート: App-V 4.5 SP1 は Windows ドメインと MIT Kerberos 領域の間に、信頼関係とマップされたユーザー アカウントがある環境をサポートしています。これは多くの大学でよく見られるシナリオです。このサポートを有効にする方法についての詳細は、「How to Configure the Client for MIT Kerberos Realm Support (MIT Kerberos 領域のサポートのためにクライアントを構成する方法)」 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=166004) を参照してください。

  • HTTP/HTTPS 経由のアプリケーションの公開とストリーミングに対するサポートの強化: App-V 4.5 SP1 は、Windows XP Home Edition、Windows Vista Home Basic、および Windows 7 Home Basic に対して HTTP/HTTPS プロトコル経由のアプリケーションの公開とストリーミングのサポートを提供します。

  • カスタマ フィードバックと修正プログラムのロールアップ: App-V 4.5 SP1 には、Microsoft Application Virtualization (App-V) 4.5 CU1 リリース後に発見された問題に対応するように、修正プログラムのロールアップも含まれています。これには既知の問題と、App-V 4.5 を使用している内部チーム、パートナーおよびカスタマからのカスタマ フィードバックが含まれます。更新プログラムの完全な一覧については、サポート技術情報の記事 976338 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=167121) を参照してください。

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