検出とエージェントの管理

System Center 2012 – Operations Manager では、Windows、UNIX、および Linux オペレーティング システムを実行しているコンピューターを監視できます。 対応可能なオペレーティング システムのバージョンについては、「Operations Manager for System Center 2012 でサポートされる構成」を参照してください。

監視を開始するには、まずコンピューターを検出する必要があります。 検出プロセスの詳細については、「Operations Manager の基本概念」の「オブジェクトの検出と監視のしくみ」を参照してください。

包括的な監視を行うには、検出するコンピューターにエージェントをインストールする必要があります。 ここでは、コンピューターを検出する方法と、検出したコンピューターにエージェントをインストールして、エージェントを構成する方法を説明します。 また、エージェントのアンインストール手順も説明します。 エージェントをインストールせずにコンピューターを監視する方法については、「Operations Manager のエージェントレス監視」と「Operations Manager のエージェントレスの例外監視を使用したクライアントの監視」を参照してください。