このセキュリティ更新プログラムは、サポートされているすべてのエディションの Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows 2012、および Windows 2012 R2 で重要と評価されます。 詳細については、「影響を受けるソフトウェア」セクションを参照してください。
Microsoft は、責任ある脆弱性の開示を通じてお客様を保護するのに役立つセキュリティ コミュニティの人々の取り組みを認識しています。 詳細については、「 受信確認 」を参照してください。
免責情報
Microsoft サポート技術情報で提供される情報は、いかなる種類の保証もなく"現状のまま" 提供されます。 Microsoft は、商品性と特定の目的に対する適合性の保証を含め、明示または黙示を問わず、すべての保証を放棄します。 Microsoft Corporation またはそのサプライヤーは、Microsoft Corporation またはそのサプライヤーがこのような損害の可能性について通知された場合でも、直接的、間接的、付随的、派生的、ビジネス上の利益の損失、または特別な損害を含む一切の損害について一切の責任を負いません。 一部の州では、派生的損害または付随的損害に対する責任の除外または制限が認められていないため、前述の制限は適用されない場合があります。
リビジョン
V1.0 (2015 年 3 月 10 日): セキュリティ情報が公開されました。
V2.0 (2015 年 3 月 16 日): Windows Server 2003 のサポートされているエディションにインストールされている場合、更新プログラムの3002657に関する接続の問題に対処するために、Microsoft は、サポートされているすべてのエディションの Windows Server 2003 の更新プログラム 3002657-v2 をリリースしました。 3002657更新プログラムをまだインストールしていないお客様は、この脆弱性から完全に保護されるように更新プログラム 3002657-v2 をインストールする必要があります。 今後の検出ロジックの問題の可能性を回避するために、既に3002657更新プログラムを正常にインストールしている Windows Server 2003 を実行しているお客様は、この脆弱性から既に保護されている場合でも、更新プログラム 3002657-v2 も適用することをお勧めします。 他の Microsoft オペレーティング システムを実行しているお客様は、この再リリースの影響を受けず、何もする必要はありません。 詳細については、 マイクロソフト サポート技術情報の記事3002657 を参照してください。