サーバーのインストールおよび自動化のガイド
適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1
トピックの最終更新日: 2009-07-07
ここでは、組織の Microsoft Exchange Server 2007 の構築プロセスを正式にドキュメント化し、構築プロセスを自動化して整合性を改善するための手段を講じて、サーバーの構築および展開時にオペレータ エラーが発生する可能性を軽減する方法についてのガイダンスを示します。
以下に示す Exchange Server インストール ガイドは、サーバー構築手順を体系化するための開始点として使用することができます。これらのガイドは本来汎用的なものであるため、組織のニーズに応じて変更する必要があります。さらに、運用環境用に使用する前に、作成するガイド内のすべての手順を試験環境でテストおよび検証することをお勧めします。検証テストの実行時には、正式なテスト計画を準備して、すべての要件を確実にテストし、必要に応じてテストを再現できるようにすることが重要です。
Windows Server 2008 システムの場合 :
- インストール ガイドのテンプレート - メールボックス サーバー (Windows Server 2008)
- インストール ガイドのテンプレート - ハブ トランスポート サーバー (Windows Server 2008)
- インストール ガイドのテンプレート - クライアント アクセス サーバー (Windows Server 2008)
- インストール ガイドのテンプレート - エッジ トランスポート サーバー (Windows Server 2008)
- サーバー構築用 DVD - サンプルの修正プログラムの一覧
Windows Server 2003 システムの場合 :
- インストール ガイドのテンプレート - メールボックス サーバー (Windows Server 2003)
- インストール ガイドのテンプレート - ハブ トランスポート サーバー (Windows Server 2003)
- インストール ガイドのテンプレート - クライアント アクセス サーバー (Windows Server 2003)
- インストール ガイドのテンプレート - エッジ トランスポート サーバー (Windows Server 2003)
- インストール ガイドのテンプレート - クラスタ連続レプリケーション (Windows Server 2003)
- サーバー構築用 DVD - サンプルの修正プログラムの一覧
サーバー構築プロセスの自動化の詳細については、「構成用 DVD と自動化ファイルを作成する方法」を参照してください。
検証テストを実行するための正式なテスト計画の準備については、「Exchange Server 2007 テスト計画テンプレート」を参照してください。
参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。